心と体がととのう食べもののお話
夏の食べ方③
猛暑が続いておりますが皆さま体調などくずされていませんか?
体温調節が難しく、自律神経が乱れやすいです。
夜は涼しい環境で睡眠をとり、ゆっくりと身体を休めてくださいね。
さて今回のお話は、
夏が旬の食べもの、「とうもろこし」
私の小さい頃の夏のおやつといえばとうもろこしでした。
実家は農家で夏になると、とうもろこしと枝豆の出荷をしていました。
ですから、家に帰るとざるにとうもろこしが山のように積まれていて、それをほおばっていました^^
とうもろこしを好きなだけ食べられるなんて、今思うと贅沢で幸せでしたね…
生のものが食べられるのは旬の夏だけです。とうもろこしは体内の水分を排泄する利尿作用に優れているため、湿度が高く、余分な水分が体内に滞りやすい日本の夏にはぴったりです。
また、胃腸の働きを助けて消化を促す働きもあるため、夏バテで食欲のない時にも役立ちます。
おやつを食べるなら、甘くて冷た~いアイスもよりもとうもろこしをおすすめします!
実家ではコーンスープをよく作りました。甘くて本当においしいのです!
コーンごはんもおすすめです。
実を取り除いた後の芯の部分も一緒に入れて炊くことでとってもおいしくなりますよ♪