心と体がととのう食べもののお話
春の食べ方
お日さまの温かさに春を感じられるようになってきました
気持ちも明るくなりますね
季節が春に向かう折、身体もそれに対応できるよう準備が必要です。
食べもので心と身体をととのえましょう。
春先は寒暖を繰り返す気候の変化に対応できなくなり、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経の弱りがあるということは「肝」の疲れがあるといえます。
自律神経の乱れがひどくなると、五月病といわれるうつ的な症状が現れたりします。
春先に決まって不調が現れる方は「肝」に疲れがあることが多いようです。
西洋医学的でいう肝臓は人体の化学工場といわれていますが、2000種類の酵素が肝臓に集まってさまざまな働きをしています。
その中でも重要な働きが血液中のさまざまな不純物を分解・解毒して新鮮な血液がスムーズに流れるように管理しています。
春先は冬に蓄積した脂肪が一気に血液中に溶け出します。
「肝」の働きが悪いと血液の浄化が追いつかず、不調が起こりやすくなります。
そんな「肝」の働きを助ける食べ物は「青(=緑)」色のもの、すなわち緑黄色野菜です。
ほうれん草や小松菜、ニラや旬の菜の花など。
さらに酸味は体内毒素を排泄してくれるので、梅干しや旬の柑橘類などもおすすめです。
そして、当店で取り扱っている”プレミアム酵素”もとってもおすすめです
気になる方はスタッフにおたずねください!
次回もお楽しみに♪